3月25日は、KIN101音10の日です。
紋章は赤い龍 / ウェイブスペルは黄色い人
赤い龍は、『存在の素晴らしさ』『宇宙の愛』を信頼することで運命が拓ける紋章。
行動や結果などで価値が変わるものではなく、そもそも存在が素晴らしいのであり、必要なものはすでに十分いただいている、、、そんなふうに心から思えると、全ての問題が一気に解消・解決へ向かう紋章と言われてます。
存在してるだけですごい、、、、そんなことわかってるよ！でも思えない時だってありますよね？
思い出してください。そういう時はだいたい
【他人と自分を比べている】こと多いです。
自分はあんなすごい人じゃないとか
あの人みたいに稼げてないしとか
あんなモテないしとか
賢くないし、器用じゃないしとか
昨日、クラブハウスで胎内記憶研究の産婦人科の有名な池川明先生がやっているルームに参加しました。
先生について↓
妊婦さんがお腹の中の子供に話しかけていくのを先生がサポートしていくというクラブハウスルームで、それをただ私は聞いていました。
お腹の赤ちゃんに話かけ、返事を聞くワークでは魂の交信をしたり、お母さんが体内に入ってみてどんな気持ち？など、視点を変えるワークをしていました。(今、学んでいる心理療法と同じ方法)
これをやっていると妊婦の皆さんが愛に気づき涙したり、優しい温かな気持ちを感じたり、またいつも笑顔でいようと気づいていきます。聞いているこちらもあたたかい気持ちになります。本来の純粋な気持ちは、皆、ここにあるのですよね。ただ存在していることが素晴らしいと感じているのです。
話は戻ります。
しかし誕生すると、
もっと頭いい子に、
もっと運動できる子に
もっとみんなに愛される人気者に、、、
など、比較の中に自然と巻き込まれ、存在自体を喜んだ命への愛を置き去りにしてしまうのです。
赤い龍の紋章、今日のこのエネルギーは、そんな私たちに教えてくれています。
そもそも存在自体が素晴らしい、
必要な能力は十分いただいている、
そして魂には役割がそれぞれある、
自分には自分の魂の進化、覚醒にふさわしい環境があります。
子供にも子供の魂の進化、覚醒にふさわしい環境があります。
そして、その道のりはみんな違うのです。
比べるということは他人と同じ土俵(環境、道のり)に乗ろう、乗せようとしていることで、それは本来の能力や役割を蔑ろにしているということになるのではないでしょうか？
マヤ暦は、本来持っている思考の傾向や能力、役割を教えてくれます。それによって、他人も素晴らしいけど、自分も他の人にはない素晴らしい能力があるのだとわかり、自分の力や役割を大切にし、もっと生かしたいと思えるようになります。自分らしい生き方ができるようになると、他の人と比較することに意味がないことを気づかされます。
多くのかたが、他人の土俵で勝負する事なく素晴らしい能力を発揮できる人生を送ってほしいと願うばかりです。
